Blygold JAPAN (ブライゴールドジャパン)の「ポリュアル」はエアコン・冷蔵装置のアルミフィンを塩害等の腐食(温泉・海・塩・酸)から守る技術です。

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ポリュアルの技術
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≫フロン漏洩防止にポリュアル
≫カチオンに上塗りできるか?
フロン漏洩防止にポリュアル
現在塗装させていただいている熱交換器の半分くらいはフロン漏洩防止が目的です。酸や硫黄、アンモニアを含む雰囲気ではベント部の銅管に腐食が生じ、ピンホールになって冷媒、フロンの漏洩に至ります。ポリュアルは腐食の発生を防止することにより、フロンの漏洩を防止します。厳格化しているフロンの漏洩対策ですが、交換しにくい部品の一つである熱交換器の漏洩防止にはポリュアルをおすすめします。なお、腐食が始まっている銅管は塗装工程で漏洩が起きる場合があるため、原則、新品以外は塗装は行っていません。
カチオンに上塗りできるか?
カチオン電着塗装に上塗りできるかというお問い合わせをよくいただきます。答えは可能で、実績もあります、しかし、カチオンに上塗りした場合密着性はカチオンが支配してしまい、割れやすいカチオン塗装が割れたり剥がれたりした場合、上塗りのポリュアルも破れることがあり、この場合は保証対象外となります。耐塩害仕様の薄いプレコート膜ですとリスクは減りますが、やはりアルミや銅に直接塗装した場合より密着性は弱くなります。コストも考えればアルミ、銅に直接塗装することをお勧めします。


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